「私は千の目を持っている」
2006年11月過去ログ
本格的な恋がしたい十七歳 投稿者:さか 投稿日:2006/11/22(Wed) 23:45
お久です〜!さかです。
ネタ不足でしばらく書き込みをお休みしていましたが、最近容子さんの資料を整理していたら「こんな記事あったっけ?」てな
本が出てきましたのでご紹介します。
TVガイド昭和43年8月2日号、容子さんが「でっかい青春」に出演時のインタビュー記事です。
“本格的な恋がしたい十七歳”
「でっかい青春」の生徒役で、これからが期待されている菊容子。
遅れてホテルオークラのロビーに現われた。
開口一番「まだ食事前でお腹がすいているんです」ときた。
学校から家へかけ込んできたという感じである。
・・・・なににする?
「コーン・スープと野菜サラダとコーラ」を注文して、「少食に見えるでしょう」とニヤリ笑う。
「でっかい青春」では、クラス一の秀才の生徒。「秀才って気分がいいんですね。
もともと勉強より芝居の方が好きで、学校を休校しているのでそのぶん取り返したつもり。
でも秀才ってガタガタ騒げないからちょっとつまらない」サラダをむしゃむしゃ食べながらの話。
昭和二十五年九月二十六日生まれの十七歳。横浜で生まれ、横浜育ち。
二歳のころ、フジフィルムのモデルからそのまま子役として映画「城ケ島の雨」、テレビ「人生劇場」などに出演していた。
「子役のまま進んじゃうのはよくないと思って中学生になって一度止めたんです。
しばらくたったら、どうしても、また仕事がしたくなって、中学三年の秋にNHKのオーディションを受けたら見事に合格しちゃったの」
目が必要以上にキョロキョロ動く。ときどきオデコをさわる。ニキビがたくさん出ているのが気になるらしい。
「とにかく仕事が好きなので、少なくとも勉強やっているときよりは楽しいんです。だから今はなんでもやってみたい」
意地っ張りだと自認している彼女、去年の四月に横断歩道を歩いていて、ライトバンにはねられ、二週間入院した。
入院中にこれからは女優として生きていこうと決心した。
「庶民的な顔をしてるでしょう。(顔をつき出す)だからこれは勉強しなくちゃ一人前の女優にはなれないなあーと思ったの」
彼女の演技の批評家は今のところ両親。
「父はわりと甘いんですけど、母なんかにいわせるとあれが芝居ですか(顔をしかめて真似をする)なんていわれちゃうです。」
六つのときから若柳流の踊りを習って、十五歳で名取りになった。
「早く踊りが生かせる芝居をしたいわ」
スターといわれるよりいい役者だといわれるようになりたい・・・・これも意地だという。
「でもあるていど謙虚でなくては駄目ですネ。あーいっちゃった。
この言葉を一度いってみたかったの」(テレながら顔を両手でかくす)無邪気である。
最後にちょっぴり十七歳らしいところで
「これから本格的な恋をしたいの」
元がタテ組の文章だったのでヨコ組に直したら改行が変で読みにくいかもしれない、ごめんなさい(汗)。
「いわれちゃうんです」ではなく「いわれちゃうです」と容子さんはおっしゃったようで、記事ではこの8文字の右に
点をうって強調していました。
これまで容子さんの記事が載っている本は大事に保存していたんですが、だんだん置き場に困ってきまして、
やむなくスクラップしてクリアファイルに整理してます。
そのうち全部スキャンしてPDFファイルで保存しようと目論んでいる今日この頃です。
こんにちは、アキです。 投稿者:アキ 投稿日:2006/11/24(Fri) 12:56
皆様、こんにちは!アキです。
あ・・・あの、ごめんなさいっ!!!メチャメチャお返事が遅くなりました。
本当に本当にごめんなさい!!
レスポンスが遅いどころか更新も滞っているという情けない状態です。
にも関わらず書き込みを下さいました皆様には感謝しきりです!!
いつも書き込みを下さいまして本当に有難うございます。
(実を申しますとここ数ヶ月、ずっと深夜帰宅という有様です・・・と言い訳させて下さい)
>山隆さんへ
こんにちは!1ヶ月もレスポンスが遅れてしまって本当にごめんなさい!!どうかどうかお許し下さい。
そして今回も新聞記事情報を下さいまして本当に有難うございます。
この朝日新聞の記事は関西版なのでしょうか?やはり朝日放送がネット局だっただけに
大阪版が宣伝に力を入れていたのでは!?などと思ったりもします。
全国版では大々的な宣伝こそなかったものの容子さんのインタビュー記事が掲載されていた事などから
番組への期待は寄せられていたと思います。
この新聞記事、私も近いうちに朝日新聞までお伺いしてフィルムを拝見させて頂こうかな・・・などと考えて
いるのですが、それは事前に申し込むなどしてアポイントを取れば可能なのでしょうか?
それから、山隆さん!!これほど多くの情報を頂いたにも関わらず全然HTML化出来てなくて本当にごめんなさい!!
遅くとも今年中を目標にHTML化させて頂きますのでもう暫くお待ち下さい。
アップロードの際にはtext by・山隆さん/editor by・アキ・・・とさせて頂いて宜しかったでしょうか?
ご意見やご指摘など頂けますと誠に幸いです。
また、編集に際してのご提案やご指摘なども賜りますと大変うれしく思います。
(もちろん、駄目だしも大歓迎です!)
本当にいつも有難うございます。そして本当にごめんなさい!!
(追伸)
容子さんのインタビュー記事ですが、私、アキは中ノ島図書館にて入手しました♪
余談ですが、このインタビュー記事掲載に前後して伊藤幸雄さん@ミドレンジャーのインタビュー記事を発見。
お後が宜しいようで☆
>fukunagaさんへ
こんにちは、初めまして!青い月の夜を運営管理しておりますアキと申します。
何卒宜しくお願い申し上げます。
この度はアクセスして下さいましたばかりか書き込みまでして下さいまして本当に感謝感激☆です。
にも関わらずレスポンスが遅れましたご無礼、深くお詫び申し上げます。
本当に本当にごめんなさい!!
「変身忍者・嵐」は3〜4年ほど前に東映CHで初CS化された際にチェックしておりました♪
有難い事に来月にはDVD化が叶いこれももちろんチェック済みです。
実は嵐をリアルタイムで観た事がなく、ここ大阪でも再放送されたという話をあまり聞いた事がなかったのですが、
10年ほど前に中京テレビ「昭和ヒーロー列伝」で3話分が放送されてますよね。
(恐らくこれが最新の地上波放送でしょうか?)
この嵐も魔女先生同様朝日放送がネット局でしたのでなんともゆかりがあります♪
嵐のDVD化が叶いましたのでこの調子で魔女先生DVD化も叶ってほしい!!と願わずにはいられません。
このたびは書き込みを下さいまして本当に有難うございます。
どうかどうか是非、これからも仲良くしてやってください。
>ひだやんさんへ
こんにちは、アキです。レスポンスが遅れてしまって本当にごめんなさい!!
「芋たこなんきん」ですが、京阪京橋付近で番宣ポスターをよく見かけるのですが
かと言って京橋付近でロケをしたという話は余り聞きませんし。
っていうか何故に京橋!?
と、それはさておき旗野先生の妹役を演じられた宮田圭子さんがおばあさん役とは(!)。
お若い頃の宮田さん(とは言っても魔女先生でしか拝見させて頂いた事がないのですが)、
おキレイで溌剌とした雰囲気の印象がありましたのできっとその頃の面影を残した溌剌とした
元気なおばあさん役だったのではと思います。
フェスティバルホールは中ノ島に通っていた時に前をよく通っていたのですが、古いというよりは
歴史を感じる重厚な趣の建物ですよね。
このフェスティバルホールと朝日新聞本社だけはいつまでもそのままのたたずまいでいてほしいと願います。
今も時々中ノ島付近を散策する事がありますが、やはりモダンな大阪を感じ取る事の出来る数少ない
ところですのでマイスポットですね♪
いつも書き込み、有難うございます。
>さかさんへ
こんにちは〜♪アキです。お久しぶりです!
そして書き込み、有難うございます。
・・・と、新たな発見をされたとのご報告、有難うございます!
丸山しぐれ役の頃のインタビュー記事があったなんて(!)
インタビュー記事を拝見しますと、おしゃべりで食欲旺盛でにきびを気にして・・・ごく普通の17歳の女の子ですよね。
そうですね、もしふつうの17歳の女の子と違う点があるとしたらそれは普通の17歳の女の子より忙しい事でしょうか。
それから、中学生の頃に一度活動を休止されていらっしゃる事をこのインタビュー記事で初めて知りました。
ですが、休止の理由が容子さんの女優としての姿勢や信念を感じさせますね。女優という仕事が好きでより幅を広げる為に
敢えて休止という選択をされた事が伺えます。
NHKのオーディションもこの休止期間あってのオーディションだった事もこの記事で初めて知りました。
私にとってはまた一つ、新たな容子さんを知る事が出来た貴重な記事ですね。
お教え下さいまして本当に有難うございます。
それからPDF化、楽しみにしておりますって見せてもらう気満々やなぁ、私。
どうか是非、拝見させて下さい。お願いします!!
膨大な資料を電子化する作業は大変かも知れませんが、頑張って下さい!!
何かお手伝いできそうな事がありましたら何なりとお申し付け下さい。
その時は憚りながらお手伝いさせて頂きます。
書き込み、有難うございます!
朝日放送の番宣広告その4 ABCホールのイベント 投稿者:山隆 投稿日:2006/11/25(Sat) 15:37
アキ様、お忙しい中丁寧なご返事ありがとうございます。
先日の調査より捜索範囲を少し拡げましたところ、興味深い記事を2つ見つけました。
朝日新聞大阪本社版1971年9月11日夕刊
掲示板過去ログでも触れられていたABCホールでのイベントの告知が載っていました!
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「子ども映画大会とお楽しみプレゼントショー」
9月26日(日)PM1:00〜3:00 ・ABCホール
プログラム
映画「好き!すき!!魔女先生」 10月3日から毎週日曜後6:00
映画「ふしぎなメルモ」 10月3日から毎週日曜後6:30
映画「スカイヤーズ5」 10月7日から毎週木曜後7:00
出席=「好き!すき!!魔女先生」の菊容子・森本レオ
お話=手塚治虫
司会=熊谷瞭子
プレゼント
手塚マガジン「れお」
ウルトラマンペンダントほか
抽せんで10名様に手塚治虫サイン入りマンガ色紙プレゼント
・申し込み先
(郵便番号・私書箱略)朝日テレビ「子ども映画大会」係
親子600名様ご招待!!〆切 9月20日
ーーーーーーーーーーーー
この種のイベントの常として日時・内容・出演者等の変更があったかもしれません。
菊さんが21歳のお誕生日を大阪で迎えられていたというのは大阪出身の私としても嬉しいことです。
イベントの中でお誕生日祝いはあったのでしょうか?
仮面ライダーとの合同番宣は別個に行われたのでしょう。
毎日新聞大阪版を調べてみたら分かるかもしれません。
朝日放送の番宣広告その5 菊容子さん紹介記事 投稿者:山隆 投稿日:2006/11/25(Sat) 16:04
同じく朝日新聞大阪本社版1971年9月11日夕刊より
先ほどの告知と同じページに載っています。
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「好き!すき!!魔女先生」 菊 容子
(中見出し)現代版“かぐや姫”
「ムーンライトパワー!」の呪文(じゅもん)をとなえると、指にはめた指輪が光を発して願いがかなうという魔女役で、
10月3日から登場するのが菊容子(写真)。因縁ばなしめくが、不思議にお月さまと関係がある。
誕生が昭和25年9月26日の十五夜で、台本をもらったら役名が「月ひかる」。
放送スタートの10月3日(日)がこれまた十五夜。
月の申し子みたいだと感心したら「だから、顔はクレーターがいっぱい」とニキビを指さした。
現代化され、ウィットにとんだかぐや姫といった感じ。
生粋の“浜っ子”でマンガが好き。とくに石森章太郎作品は「二級天使」以来ずっと愛読しているという。
このドラマの原作者が石森章太郎で、原題は「かぐや姫先生」というから、なにからなにまで「好き!すき!!魔女先生」向きに
できたヒロインだ。月光色のレースに、小菊の模様のドレス。好きな色は青磁色とネービーブルー。
お金と暇があったらポーンと珍しいオモチャをつい買ってしまうというお嬢さん。
若柳裕方の名をもつ、日本舞踊の名取でもある。
ーーーーーーーーーー
白っぽいワンピース姿で、ちょっと体を傾けた菊さんの全身写真が載っています。
これがまた美しくて可愛らしい。白黒の新聞写真なのが実にもったいない。
十五夜の話は先に投稿した9月25日付けの記事でも使われています。
『原題は「かぐや姫先生」』という記述には不審を覚えますが原文のママです。
この記事でもニキビ話になっていますね。
追伸
投稿番号53-54に書いた放送当日の新聞広告については朝日新聞にも同じ日に同じものが掲載されていました。
いろいろ 投稿者:山隆 投稿日:2006/11/29(Wed) 12:36
アキ様
・朝日新聞大阪本社版マイクロフィルムは、府立中ノ島図書館に所されているようです。
東大阪の中央図書館には無いのでご注意を。
朝日新聞大阪本社で閲覧可能かどうかはわかりませんでした。
・この情報を貴サイトにお使いいだだければ幸いです。
ただ、イベント告知については大丈夫だと思いますが、記事に関しては、論評抜きの
丸写しはヤバイようです。
・森本レオさんは、魔女先生での大阪ロケとお父様のお葬式が重なってしまったので、
撮影は行ったもののイベントは欠席したということが考えられます。
・「二級天使」って石ノ森さんのデビュー作なのですね。初めて知りました。
訂正 投稿者:山隆 投稿日:2006/11/29(Wed) 15:54
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